埼玉県三芳町で住宅の設計をしています。スモールスペース1級建築士事務所・平間千恵子のblog


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カテゴリ:おでかけ( 15 )

春の雪景色

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週末に山梨方面へ。
自宅周辺は桜がそろそろ満開という陽気ですが
こちらは雪が降ったばかりで真冬の景色でした。
でももう4月。晴れれば陽の明るさが違います。
久しぶりの山、雪、日曜の朝は空が澄みきり空気がひんやりとして
何とも言えない清々しさでした。
(@清里 清泉寮)







by small_space | 2017-04-03 19:00 | おでかけ | Comments(0)
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先日、池袋で開催されていた青空個展(手づくり市)に出かけました。
風が強かったのですがお天気はよく、賑わっていました。
帽子をつくっている友人が出展しているので、先月に続いて2度目なのですが、
顔見知りになった作家さんもいたり、友人のつくった帽子を手に取ってくださる方と
私もお話をしたりして、楽しかったです。
好きでものをつくっている人はやはり面白いです。

↓↓帽子づくりをしている友人のblogです。
K帽子制作

実はこの人、構造設計家で、帽子づくりは独学です。
帽子の中は不織布がしつけ糸でつけられていて、購入していただいた時に
取り外しています。何人もの方が試着をするので、、という気遣いに
気づいてくださる方もいて、そんな時もちょっとうれしい。。。




by small_space | 2016-12-11 20:00 | おでかけ | Comments(2)

近くの公園へ

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あまりにもお天気がよくてじっとしていられず、お昼に近くの公園へ。。
やっとこの季節が巡ってきました。花が咲くのももう少し。
でもこのくらいがいいような気もしますね。


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ここは事務所から車で10分ほどの所にある難波田城公園。
明治初期の民家が移築してあり、平日は人も少なくとても静かで大好きな場所です。
何棟もある民家や水堀や庭を管理していくのは本当に大変だと思うのですが、
この民家には上がることができて、縁側で本を読んだり庭で遊んでお弁当を食べたり
おばあちゃんの家のように過ごすことができます。
いつまでもこのような形で使わせてもらえるように大切にしたいです。。
かまどや囲炉裏には火が入っていて、ここから帰ってくると焚火の香りがついてくるので、
バレます。

難波田城公園







by small_space | 2015-03-27 23:00 | おでかけ | Comments(4)

傍島浩美さんの椅子1

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池袋にあるギャラリーで傍島浩美さんの家具の展覧会が開かれています。
今まで雑誌などで目にしていいなぁと思っていたのですが
たまたまこの展覧会のことを知り、触れて座ってみることができました。
やはり見ているだけとは違います。画像で見てよさそうと思っていたものより
フィットする椅子が見つかりました。
一見真面目そうですが、不真面目な姿勢でも受け止めてくれます。。。
近々私の事務所に来てくれることになりました。
少し時間がかかるかもしれませんが、それも楽しみ。

椅子の他にソファなどの展示もありました。
座面の高さが30cmほど、組み合わせて自由に使えるようなソファもあります。
座面の低さ・使い勝手が和室の座布団的な感覚で馴染みます。
こちらも四角い形をしているのですが、
とても優しい安心できる座り心地でした。
傍島さんの家具は作家性が強すぎなくて、謙虚な感じがします。
背もたれがちょうどいいところにあったり持ってみた重さの感じもちょうどいい
重くないけど不安感がない、そして職人を感じます。
そんなところがとてもいいなぁと思います。

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この展覧会は池袋(目白)のギャラリー上り屋敷さんで開かれています。
こちらがまたとても素敵なところなのです。
住宅街の中の一軒家のような場所で、家具たちがとてもしっくり合っていました。
傍島さんの家具は新宿OZONEでも見られるようですが、
こちらのお家のような空間で座ってみたりお話しながら
ゆっくりできるのがとてもよかったです。
「上り屋敷」ってこのギャラリーをイメージしてつけられた名前なのかと思ったら、
この辺りの地名のようです。由来が気になる名前ですね。

「家具作家 傍島浩美の仕事」展は10/25(土)まで(13:00~18:00)
25日は傍島さんがいらっしゃるそうです。














by small_space | 2014-10-22 15:00 | おでかけ | Comments(0)

遠山記念館へ

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川島町(埼玉県)にある遠山記念館に行きました。
10年ほど前に初めて訪れてから2度目。
紅葉にはまだ早いですが着々と準備が進んでいるという感じでした。
日興證券の創立者・遠山元一が、幼い頃に没落した生家を再興し、
母の住まいにと、昭和8年から2年7ヶ月の歳月を費やして完成させた邸宅、
だそうなのですが、木工・左官・家具・金物、どれをとっても
材料も技術もすばらしく、職人さんのプライドが感じられました。
ここでも「もうこういう材料は出てこない」「もうこれができる職人はいない」
という言葉が何度もでてきました。
ご専門は書と絵画だったという学芸員の方から説明を受けながら
回ったのですが、さすが建築のことにもとてもお詳しい、、
そしてこの建物が好きで好きでたまらない感じが伝わってきて
とても楽しく過ごすことができました。
(予めお願いしてあれば少人数でもお話してくださるそうです。)

このところ、昭和の初~中期頃の建物を見る機会が続きました。
古ければよいというわけでもなく、やはり最初に造る時の思い入れや
デザインのよさも重要で、それがあるときちんと造られてもいるし
大事にしてもらえる。新しく造ったものではとても太刀打ちできない
存在感を持って建ち続けることができるのですよね。
それでもたくさんの素晴らしい建物が取り壊され、
このように残していくことはとても大変で奇跡的なことなのですが。。

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それにしてもどこを見ても気が抜けないくらい手がかかっています。
(写真ではあまり撮れなかったのですが)
きっとこの部分をつくるだけで何日もかかったのだろうという
気の遠くなるような所ばかり。今とは時間の感覚が全く違います。
この建物はその時代でも特別だったことは間違いないですが
自分の手や頭を使ってコツコツ仕事や家事をして暮らしていた時代、
今感じるほどの時間的な違和感はなかったかもしれないですね。

便利なPCや電話や交通のある今の生活。
自分だけに便利機能が与えられるのであれば(ズルい)
便利なのかもしれませんが、皆に等しく与えられてしまうと
世の中のペースもどんどん上がってしまって
こなさなければいけないことの量が増えてしまうだけ?
本当に便利なのかなという気もしますが。。
そしてなんだかわからないうちにすぐ一年。
今年も気がつけば10月になってしまいました。



遠山記念館
お庭も素晴らしく、気持ちよく散歩もできます。

紅葉の時期もまた素晴らしいと思います。


by small_space | 2014-10-06 00:00 | おでかけ | Comments(2)

鎌倉へ

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鎌倉へ行きました。
仲間に入れていただいている「若建」の方たちと、遠藤新さんの建物を見学、
その他いろいろ・・・。
メンバーの井上祐一さんはフランクロイドライトの研究をされていて、
ライトと関わりのある建築家についてもとっても詳しい方で、
藤沢市にある遠藤新さん設計の旧近藤別邸では特別講義をしてくださいました。
建築家の人となりや当時の時代背景やライトとの関わり・エピソードなどを聞くと、
また違ったものに見えてくる。
窓を開け放ち、蝉の声を聴きながら少しゆっくりできました。


d0267149_23225270.jpg「若建」は「若い建築家集団」が元の名称なのですが発足から30年超。。
ということで大先輩が多いのです。建築家が大半ですがガラスや鍛鉄・木工・織物などの工芸家もいらして、いろいろな意味ですごい集団です。同年代の集まりも楽しくて共有できるものもあり刺激になりますが、若建の方たちの見識の深さや(懐も深い!)経験やエネルギーにはいつも圧倒され、驚かされています。。。
どちらもとてもありがたくて大事な存在です。

→旧近藤邸は解放されていてランチやお茶もできます。
(こちら
藤棚の木洩れ日が涼しげで、心地よい場所でした。











by small_space | 2014-08-06 00:27 | おでかけ | Comments(0)

長野へ

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少し前に長野方面へ。。(写真は茅野市の御射鹿池です)
梅雨明け前ですが、お天気に恵まれて夏の日差し。とっても気持ちのよい時間でした。
諏訪でカーネーション農家をしている従弟の畑にも寄り、少しだけお手伝いも。。
芽かきという作業をさせてもらったのですが、1本1本の茎に触れて芽を摘んでいると
大事に大事に育てていることが伝わってきました。

走っても走っても広がっている畑や森や空、、、
やはりこういう場所に帰りたくなりますね。。





by small_space | 2014-07-21 19:00 | おでかけ | Comments(0)

川越のお茶室

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縁あって、川越市内の個人のお宅でもっておられるお茶室を見せていただきました。
広間、小間、立礼席もある本格的な茶室で、すばらしかったです。
設計は茶室・数寄屋建築の巨匠・中村昌生さんです。
(個人宅の為あまり写真は載せられないのですが、建築中~完成の様子はこちら

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やはり日本古来のものって美しい。
吟味された材料と、職人さんたちの技の結集で、気の遠くなるようなエピソードがたくさん。。。施工された大九工務店の宮野さんからは「こういう材料は今後もう採れない」や「この職人さんはもう70歳代でその後の職人さんを見つけるのは難しい」などのお話も多く聞かれました。例えば上の写真の障子の紙の張り方、石垣張りというのですが、桟のないところで紙を張り合わせる、これができる職人さんもなかなかいらっしゃらないそうでご苦労されたようです。
紙はこの茶室の為に漉いたもの、一通り張り替えられる分だけは用意してあるそうです。

釘一本、紙一枚、角をいくつ出すか、面をどのくらいとるか、、、歴史・作法・地域性を背景に一つ一つに意味が発生して、知性やセンスや人間性や全てが浮き彫りになってしまう緊張感。
そんな中でこういう建物を造っていく・・・。
もちろん住宅を造ることにも通ずることではあるのですが、大変なことです。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

お茶室は、見学の時にも白靴下を持参されるとよいと思います。
大寄せの茶会などに参加されたことがある方はご存知かと思いますが、
洋装の場合、玄関で靴下を履き替えるということをします。
茶室の畳というのは、お茶やお菓子を直に置きますので
床というよりは家具のような感覚です。
汚れを持ち込まないという気遣いは、見学の時も必要。。。
この日私は持参しておらず(-_-)、近くで購入した靴下を玄関で履いて
畳に上がらせていただきました。



by small_space | 2013-11-18 08:00 | おでかけ | Comments(0)

軽井沢へ

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軽井沢へ行ってきました。
雨が少し降りましたが、もう紅葉が始まり、とてもいい季節です。

西沢立衛さんの「千住博美術館」に行くことが主な目的だったのですが、
急遽、アントニン・レーモンドの新スタジオの内部も見学させていただけることになったり
他にもたくさんいろいろなものを見て、歩いて、とても楽しい旅でした。

千住博美術館は写真を撮ることはできませんでしたが、すばらしかったです。
実は苦手なジャンルかなと思っていたのですが。。。
周囲の地形と一体となっていて、床もなだらかな起伏のある曲面、
ガラスがふんだんに使われており、美術館では殆ど見たことがない、
緑と光にあふれていてとても透明感がありました。
写真ではやはりわかりませんね。。ネットや雑誌で見た印象とは全然違っていました。


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↑↑レーモンド設計の夏の新スタジオ。。
15年以上前に1度見せていただく機会があったのですが、鮮明に記憶に残っていて
なんだかちょっと前に訪れたような感覚でした。
普段いいなと思っていることやもののルーツのような感じがしてとても居心地がよい。。
今回は少人数でゆっくりすることができ、本当によい時間を過ごすことができました。
(Aさん、ありがとうございました。)この後、同じレーモンド設計のペイネ美術館(夏のスタジオ)・聖ポール教会にも行きました。そちらはいつでも見ることができます。


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↑↑こちらは石の教会(内村鑑三記念堂)やっと見ることができました。結婚式が入っていたのですが、ちょうど切れ目でこちらも運よく中も見せていただくことができました。
他の見学者は挙式検討中のカップルばかりでした。。。


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↑↑そして星野リゾート。
ハルニレテラスをブラブラしたり、トンボの湯に浸かったり。。


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今回はこちらでネットで探して予約しておいたランチのお店も
(私としてはとても珍しく)→→
Nさんが探してくださった夜ご飯のお店もとっても素敵で美味しかった!いろいろな意味で、とてもとてもよい旅になりました。

レストランピレネーのワインセラー→








by small_space | 2013-10-09 14:09 | おでかけ | Comments(0)

散田の家見学

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坂本一成さん設計の「散田の家」を
見学させていただける機会を得ました。
1969年に建てられたものをリノベーションされたそうです。
(ほぼ原設計に沿った形でのリノベーション)
築40年以上経った木造住宅、一般的には建て替えという選択の方が
多いのかもしれませんが、この家にはそうさせない何かがあり、
それを感じとる住まい手さんがいたということなのでしょうね。
コンセプトの明解さや貫き方、それと四十数年という時間。。。
生命力というのか、ただならぬ空気を感じました。







by small_space | 2013-04-12 14:40 | おでかけ | Comments(0)